【目次】
組み立ても楽しみの一つ
博士!組み立てを楽しむってどういうこと?
ラジコンカーも模型の一つじゃから、組み立て自体も結構楽しいもんじゃよ。マシンの構造がわかると、セッティングやメンテナンスも楽しくなるぞぃ!

ドリフトパッケージのキットは組み立て式。特に難しい作業は無いが、一つひとつパーツを組みつける必要がある。とはいえラジコンカーも”模型”というジャンルの一つであり、組み立て作業自体も実に楽しいものだ。パーツを取り付けて出来上がっていくあいだ、マシンが走行するのを想像するだけでも楽しさ倍増。もちろん各部の構造を理解しながら組み上げていくことで、マシンへの理解度が深まり、今後のセッティングやメンテナンスにも役立つというわけ。
組み立てと共に高まるワクワク感
プラモデルなら作ったことあるよ。あんな感じかな?
組み上がった後は走行が待っているから、それを思い浮かべながら気分を高めるのがいいんじゃ。

パーツを取り付けることで少しずつ姿を現していくシャーシ。完成に近づいていくと、自分のマシンの走行するイメージが目に浮かびます。子供の頃に戻ったようなワクワク感が再燃すること請け合いで、つい時間を忘れて作業に熱中しちゃいます。
気分はレーシングカー メカニック
博士ッ!このサスペンションの動きカッコいいね!
そうじゃろぅ。見た目だけじゃなく、走るときも実車と同じように作動するから、マシンを作っているときはまるでレーシングカーのメカニック気分じゃよ。

本物の車を想わせるようなサスペンションの動きや 滑らかなステアリング作動。まるでレーシングマシンを一から組み上げているような感覚で、ねじを締めこむ手にもつい力が入っちゃいます。